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綺麗なお風呂場
[char no=”1″ char=”まめ”]お風呂に入るのが大好きなんだけど、最近お風呂上りによく頭が痛くなる・・・。もしかして、お風呂に入浴するのって片頭痛に良くないのかな?お風呂に入浴することが片頭痛にどう影響しているのかが気になる。[/char]

あなたは、「片頭痛が痛いときにお風呂に入浴したら、より一層痛みがひどくなった」とか、「ゆっくりお風呂に入浴した後の風呂上がりに片頭痛が起きた」というような経験をしたことはありませんか?

そんな経験があったとすれば、それもそのはず、実はお風呂に入浴することは片頭痛にとってあまり良いこととは言えないのです。

この記事では、お風呂に入浴することが片頭痛に与える影響について、片頭痛歴20年の僕がお答えします。

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お風呂に入浴することは片頭痛にどう影響するか?

頭痛で苦しんでいる女性
ここからはお風呂と片頭痛の関係について考えられる疑問を想定し、それに答えるという形で話を進めて行きます。

では、以下から順に進んでいきましょう。

片頭痛が起こったらお風呂に入浴しない方がいい?

結論から言うと、片頭痛が起こってからしばらくの間はお風呂に入浴することを避けた方が良いです。

片頭痛のズキズキとした強い痛みは、頭の血管が拡張することで起こります。一方、お風呂に入浴すると身体中の血流の流れが良くなるので、片頭痛で痛んでいる部分の痛みがより一層ひどくなる可能性があります。

つまり、お風呂に入浴することは、片頭痛で痛んでいる部分の血管をより拡張させる可能性があり、片頭痛の痛みを和らげるのには逆効果ということになります。

したがって、最低でも偏頭痛が起こった当日は、お風呂に入浴することは控えたほうが良いでしょう。特に、片頭痛の痛みが強い場合は絶対にお風呂に入浴してはいけません

どうしてもお風呂に入りたいという場合は、ぬるめのシャワーでサッと身体の汗を流す程度に留めておきましょう。

お風呂に入浴すると片頭痛を起こしやすくなる?

繰り返しになりますが、片頭痛の痛みは頭の血管が拡張することによって起こります。

そして、お風呂に入浴することは血流を良くして血管を拡張させる作用があるので、お風呂に入浴することで片頭痛が起こりやすくなる可能性はあると言えます。

特に、温度が高いお風呂に長時間入浴することは頭の血管を大きく拡張させる原因にもなり、片頭痛を起こしやすくさせる可能性を高めます。

ですので、片頭痛持ちの方は、できるだけ長時間お風呂に入浴することは避けた方が良いでしょう。どうしても長風呂がしたい場合は、ぬるめのお湯に半身浴する程度なら片頭痛は起こりにくいかもしれません。

お風呂に入浴すると片頭痛の予防になる?

一つ目の疑問でお答えしたように、お風呂に入浴することは片頭痛の痛みを和らげるのには逆効果です。

したがって、お風呂に入浴することが片頭痛の予防になるかと言えば、その答えはならないということになります。

ちなみに、”緊張型頭痛”と呼ばれる血管が収縮して痛みが起こる頭痛の場合には、お風呂に入浴することが症状の予防や軽減に役立ちます。お風呂に入浴することで血流の流れが良くなり、血管の収縮を改善してくれるからです。

つまり、緊張型頭痛持ちの人にとっては、お風呂に入浴することは頭痛の予防になると言えるでしょう。

お風呂上がりに片頭痛になったらどうする?

お風呂に入浴して血流が良くなりすぎることによって、お風呂上がりに片頭痛が起きてしまう場合もあります。

僕も、ゆっくりとお風呂に使った後の風呂上がりに片頭痛が起きたことが、今までに何度かあります。

もし、お風呂上がりに偏頭痛が起こった場合は、静かで涼しい暗い部屋などで横になって安静にしましょう。

また、片頭痛で痛んでいる部分の血管の拡張を抑えるために、患部や首筋などを冷たいタオルなどで冷やすようにしましょう。

まとめ

美しい海と砂浜
ここまで、お風呂に入浴することが片頭痛にどのような影響を与えるのかについて説明してきました。

結論としては、お風呂に入浴することは体中の血流を良くして血管を拡張させる作用があるので、血管が拡張して痛みが起こる片頭痛にはあまり相性が良くありません。

もし、あなたが片頭痛が頻繁に起きて困っているのならば、できるだけ長風呂をすることは避けて生活するようにしましょう。また、片頭痛が起こった時には、しばらくの間、お風呂に入浴することは避けましょう。

お風呂好きの方にとっては正直辛いことですが、片頭痛の症状を悪化させないためには仕方ありません。片頭痛の症状がひどい場合には、くれぐれも無理をしないように気を付けて下さいね。

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